明るく元気なみんなの小樽をつくる会
代表 鳴海一芳
「明るく元気なみんなの小樽と後志をつくる会」会員の皆様、「みんなの小樽・後志の会」を応援・ご協力をいただいている皆様、いつも、「みんなの小樽・後志の会」へのご支援・ご協力を頂きまして、ありがとうございます。
「みんなの小樽・後志の会」は、さる9月11日に通常総会を開催しました。
参加者は会員7名(代表鳴海を含む)でした。
総会での議論は下記のとおりです。
- 会の活動について
- 小樽のまちづくりについてシンポジウムをしたらいいのではないか。
- Aさん(市長選立候補者)や街づくりに関心のある人を集めて発表会のような催しができないか。
- 発足後の2年間の総括が必要。→ 何かをなし得たわけではない。
- 小樽の振興策が見えない。
- 会則の改正について・後志を加えるという提案について
- 後志があって小樽がある、という事実がある。共和町長選挙や統一地方選もにらんで準備が必要。核のごみ問題も取り組む必要がある。
- 後志を加えるのはいいが、組織実態はあるのか。
- 小樽の会だったと思う。後志を加えるというのは大きな方向転換。後志といっても広い。
- その他
- 核のごみ問題は国が責任を持ってやるべき。
- 昨年の7月1日の沖縄意見書問題のその後の活動がない。
- ふれあいパスの見直しは反対。来年の3月末で廃止の過疎債を維持してほしい。
- 4区の野党統一候補の本多さんをよろしくお願いしたい。
- 核兵器禁止条約の批准を求める意見書を小樽市に提出する。→ 実行する。
以上のような議論を踏まえて、下記のとおり決定しました。
記
- 具体的な活動(シンポジウムなど)に取り組む。
- 規約の改正(会の名称及び目的に「後志地域」を加える)。
- 核兵器禁止条約の批准を求める意見書を小樽市議会に提出する。
以上
添付文書
- 改正規約
- 核兵器禁止条約の批准を求める意見書案文
- 憲法フェスタチラシ(参考)